2012年6月アーカイブ

カルガモ

「お宅のお茶工場の倉庫に鳥が飛び込んだ」と、農家仲間が教えてくれて、主人がこの小さなカルガモの赤ちゃんを見つけました。
池も川もない牧之原台地のお茶畑の真ん中、何でカルガモがいるの??
とりあえず何か食べさせなくては、と思ってみたが、何をやったらいいのかわかりません。
日本野鳥の会の県支部に問い合わせたら、「餌付けはむずかしいでしょうね」と言われ、それならと日本平動物園に保護をお願いしてみました。
このままでは明日までには衰弱して持ちそうもないと思ったからです。
調度静岡の親戚に用があったので、動物園まで車を飛ばしました。
途中ピーピーと可愛い声が聞こえてきて、親鳥を探しているんだろうなと思いました。
無事育つかどうかわかりませんが、これが私たちに出来る精一杯のことでした。
「藪の中で雛をかえして、水辺を探している途中で獣に襲われたんじゃないか。きっと親鳥は食べられてしまったかも」という主人の推測が当たっているような気がします。
牧之原周辺にはいくつかの池がありますが、私たちの茶工場からは大分距離があります。
あるのは大井川の水を溜める大きなタンクだけ。
何でここで雛をかえそうとするのか、カルガモの気持ちはわかりませんが、この台地で沢山の生き物が生活していることを実感しました。
 

この日記は茶園アウラのまんまるおばさん杉本朋子が書いています。

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